通い始めて今回で5回目のクアラ・ロンピン、セイルフィッシュのレポートです。
到着初日は午後からの出船。
ポイント到着してすぐにライブベイトにヒットした、
いいサイズのコビア
美味しい魚なので、これはキープして船長にプレゼント
ルアーでの一発目は、今回の遠征用にKZWORKS坂本くんに無理を言ってカスタムしてもらった
「シュリガーラ140 Rompin-SP」。
ヒット直後に口から外れたルアーがボディーに掛かって上がったラッキーな魚
2日目
この日は朝から怪しい雲が広がりポイントに着く頃には雨が土砂降りに。
しかしすぐに雨は上がり、いつものいい天気になった
この日一発目は、「マヒペン127」のピンクで。
カンヌキ近くにフッキングしてくれた
ランチを食べている間に流していたライブベイトに喰ったセイル。
こいつは船に上げずに撮影してリリース
午後に入ってキャッチした本日ルアーで2本目のセイル。
「マヒペン127」ピンクが下顎にがっちりとフッキング。
風が凪いだ静かな状況では
「マヒペン」の喰いが良かった。
特にダイビングペンシル的な使い方が効果的だった。
ルアーでキャッチした3本目。
バイトの仕方、フッキング、フックの掛り位置、魚のコンディションとファイトなど、
今回の釣行で一番納得のいくキャッチとなったセイル!
ルアーは先ほどのKZWORKSの「シュリガーラ140 Rompin-SP」
今回の釣行中最も多くの魚が口を使ってくれた当たりルアーとなった。
3日目
この日は昨日とはまったく変わってタフな1日。
ランチを終え午後になってようやくシュリガーラ140で喰わせたものの、ランディングでガイドがリーダーを掴んだとこでセイルが大暴れ。
無理に引き寄せようとしたため、ビルに巻き付いていたリーダーがあえなくブレイク、たった1個しか無い当たりルアーを失った(泣)
その後は数回のバイトが有ったものの、フッキング成功に持ち込めたものは無く、この日はリーダータッチで逃げていった一本だけだった。
ベイトを寄せるために設置されているブイの近くで、「マヒペン127」(ダイビングの動きを出しやすくするため、アゴにオモリを貼ってカスタムしてます)にぶっ飛んで来たスパニッシュマッカレル。
いい引きでした。
すぐにまた同サイズが凄い勢いで喰ってきたが、そいつはルアーを喰い損ね、そのままの勢いで空中へ5〜6mの大ジャンプを見せてくれた。
4日目最終日
朝から南西風が強く波の高い中での釣りとなった
朝一は高活性でバイトが続いたが、なかなかフッキングが決まらず時合を逃す。
昼頃に潮が緩み一旦活性が下がったものの、潮が効き始めたタイミングで何とか
「ボラドール130」で掛けた一本。
口から外れたフックがボディーに掛かってキャッチ出来た、ラッキーな一本。
これが今回最後の魚となった。
今回の釣行メンバーで記念撮影。今回のツアーにはフライでチャレンジした
丸橋英三大先生と漫画家の坂川郁子先生も同行されました。
ロンピンのセイルを知り尽くしている仙人?パンさんと
翌日の帰りは、途中のシンガポールで半日観光
マーライオンやチャイナタウンを見て回った。
市街地はF-1シンガポールグランプリが終わった直後とあって、あちこちで後片付けの真っ最中でした
<参考タックル>
ロッド: ブラックヘラクレス663-3 EXP3(プロトタイプ)
リール: シマノ・ステラ5000XG
ライン: PE2号/300m
リーダー: フロロ40lb/1.2m + プロテクトリーダー・フロロ80lb/60cm
ルアー: 「マヒペン127」、「ボラドール130」など
到着初日は午後からの出船。
ポイント到着してすぐにライブベイトにヒットした、
いいサイズのコビア
美味しい魚なので、これはキープして船長にプレゼント
ルアーでの一発目は、今回の遠征用にKZWORKS坂本くんに無理を言ってカスタムしてもらった
「シュリガーラ140 Rompin-SP」。
ヒット直後に口から外れたルアーがボディーに掛かって上がったラッキーな魚
2日目
この日は朝から怪しい雲が広がりポイントに着く頃には雨が土砂降りに。
しかしすぐに雨は上がり、いつものいい天気になった
この日一発目は、「マヒペン127」のピンクで。
カンヌキ近くにフッキングしてくれた
ランチを食べている間に流していたライブベイトに喰ったセイル。
こいつは船に上げずに撮影してリリース
午後に入ってキャッチした本日ルアーで2本目のセイル。
「マヒペン127」ピンクが下顎にがっちりとフッキング。
風が凪いだ静かな状況では
「マヒペン」の喰いが良かった。
特にダイビングペンシル的な使い方が効果的だった。
ルアーでキャッチした3本目。
バイトの仕方、フッキング、フックの掛り位置、魚のコンディションとファイトなど、
今回の釣行で一番納得のいくキャッチとなったセイル!
ルアーは先ほどのKZWORKSの「シュリガーラ140 Rompin-SP」
今回の釣行中最も多くの魚が口を使ってくれた当たりルアーとなった。
3日目
この日は昨日とはまったく変わってタフな1日。
ランチを終え午後になってようやくシュリガーラ140で喰わせたものの、ランディングでガイドがリーダーを掴んだとこでセイルが大暴れ。
無理に引き寄せようとしたため、ビルに巻き付いていたリーダーがあえなくブレイク、たった1個しか無い当たりルアーを失った(泣)
その後は数回のバイトが有ったものの、フッキング成功に持ち込めたものは無く、この日はリーダータッチで逃げていった一本だけだった。
ベイトを寄せるために設置されているブイの近くで、「マヒペン127」(ダイビングの動きを出しやすくするため、アゴにオモリを貼ってカスタムしてます)にぶっ飛んで来たスパニッシュマッカレル。
いい引きでした。
すぐにまた同サイズが凄い勢いで喰ってきたが、そいつはルアーを喰い損ね、そのままの勢いで空中へ5〜6mの大ジャンプを見せてくれた。
4日目最終日
朝から南西風が強く波の高い中での釣りとなった
朝一は高活性でバイトが続いたが、なかなかフッキングが決まらず時合を逃す。
昼頃に潮が緩み一旦活性が下がったものの、潮が効き始めたタイミングで何とか
「ボラドール130」で掛けた一本。
口から外れたフックがボディーに掛かってキャッチ出来た、ラッキーな一本。
これが今回最後の魚となった。
今回の釣行メンバーで記念撮影。今回のツアーにはフライでチャレンジした
丸橋英三大先生と漫画家の坂川郁子先生も同行されました。
ロンピンのセイルを知り尽くしている仙人?パンさんと
翌日の帰りは、途中のシンガポールで半日観光
マーライオンやチャイナタウンを見て回った。
市街地はF-1シンガポールグランプリが終わった直後とあって、あちこちで後片付けの真っ最中でした
<参考タックル>
ロッド: ブラックヘラクレス663-3 EXP3(プロトタイプ)
リール: シマノ・ステラ5000XG
ライン: PE2号/300m
リーダー: フロロ40lb/1.2m + プロテクトリーダー・フロロ80lb/60cm
ルアー: 「マヒペン127」、「ボラドール130」など