ランカーハンター・嶋田氏より、島根の宍道湖(しんじこ)の釣果報告が届きました。

「9月中旬、遅い夏休みを楽しむべく、山陰中部にある巨大な汽水湖「宍道湖」へ釣行してきました。
このエリアは15年前までの約5年間、仕事の関係で居住していたエリアです。

狙いはボートシーバスによるTOPゲーム。
ウェーディングでも陸っぱりでも出来ますが、藻場を狙うこのゲームでは、ボートからのアプローチが圧倒的に有利です。

使用するルアーは「マヒペン」
シーバスには107サイズが一般的ですが、127サイズの方が良い日もあります。
0929-30929-40929-10929-2狙うはシャローにある藻場にブレイクが絡むエリア。
そこをドテラで流しながら、ハクを捕食するシーバスを狙う訳です。

様々なペンシルがありますが、シーバスに限っていえば小型のペンシルよりも、サイズが大きい方が良い釣果を得られやすいです。

経験で言えばこの「マヒペン」は宍道湖最強ペンシルの呼び声が高く、お店で中々手に入らない事もあってか、塗装が全て剥げた状態でも使い続けるアングラーが居るほどです。





さて釣果の方は?
もう・・怒濤という言葉がピッタリ。

何本釣ったかなんて数えてられません。
しかもサイズが良い。

ファットヘッドな「マヒペン」は、ドッグウォーク時の水押しも強く、アピール力は秀逸。
ベイトのサイズ問わず、これから秋のハイシーズンに貢献し続けることでしょう!」