今回で6回目のマレーシア・ロンピンのセイルフィッシング。
今年は遠征したシーズンが遅かったのか、すでにモンスーンの影響が出始め、初日から雨と強い風で、時化の釣りとなった。
タックルは少し強めのシイラタックルで。
「ブラックヘラクレスBKH663S」に、5000番クラスのリール、ラインは2号
天候のせいか魚のレンジが深く、いつも活躍するはずのサーフェイス系ルアーへの反応が悪い。
少しでも深めのレンジを引けて強めのアクションが出せる「ストライクプロミノー」160mmを、早めのリトリーブで一旦潜らせ、強めのトィッチを入れる釣り方で、何とか数回バイトを出せた。
ルアーでフッキングが決まってキャッチに至ったセイルは、全日程でたった一匹だけ。
ルアーで狙うには厳しい状況でした。
ルアーとは対照的に、ライブベイト(餌釣り)は好調。
ベイトのアジにフックを付けて泳がせば、喰いの立つ時間帯は、ほぼ入れ喰いとなる状況であった。
セイルのコンディションがあまりに悪いので、GTを狙ってみると、これが予想外に高活性。
一流し目から「マヒペン127」に派手なバイトが出て12キロクラスをキャッチ。
「アトゥーラ・ヘビー」で15キロ、
続けて「ナブラン150」で18キロと、本命ではないものの嬉しいゲストをライトタックルでキャッチ出来た。
GTとしては可愛いサイズだが2号ラインでのファイトはかなりスリリング。
最終日にはやっと晴れ間も覗き天候が回復したがコンディションは回復せず終了。
お世話になったベテランキャプテンのパンさんに感謝です。
今回の遠征メンバー全員です。
巨匠EIZO氏は昨年に続きフライでのチャレンジ、また来年リベンジするそうです。
今年は遠征したシーズンが遅かったのか、すでにモンスーンの影響が出始め、初日から雨と強い風で、時化の釣りとなった。
タックルは少し強めのシイラタックルで。
「ブラックヘラクレスBKH663S」に、5000番クラスのリール、ラインは2号
天候のせいか魚のレンジが深く、いつも活躍するはずのサーフェイス系ルアーへの反応が悪い。
少しでも深めのレンジを引けて強めのアクションが出せる「ストライクプロミノー」160mmを、早めのリトリーブで一旦潜らせ、強めのトィッチを入れる釣り方で、何とか数回バイトを出せた。
ルアーでフッキングが決まってキャッチに至ったセイルは、全日程でたった一匹だけ。
ルアーで狙うには厳しい状況でした。
ルアーとは対照的に、ライブベイト(餌釣り)は好調。
ベイトのアジにフックを付けて泳がせば、喰いの立つ時間帯は、ほぼ入れ喰いとなる状況であった。
セイルのコンディションがあまりに悪いので、GTを狙ってみると、これが予想外に高活性。
一流し目から「マヒペン127」に派手なバイトが出て12キロクラスをキャッチ。
「アトゥーラ・ヘビー」で15キロ、
続けて「ナブラン150」で18キロと、本命ではないものの嬉しいゲストをライトタックルでキャッチ出来た。
GTとしては可愛いサイズだが2号ラインでのファイトはかなりスリリング。
最終日にはやっと晴れ間も覗き天候が回復したがコンディションは回復せず終了。
お世話になったベテランキャプテンのパンさんに感謝です。
今回の遠征メンバー全員です。
巨匠EIZO氏は昨年に続きフライでのチャレンジ、また来年リベンジするそうです。