スタッフインプレ

シーバスTOPゲームのド定番、「マヒペン」。

プロスタッフ嶋田氏より、「マヒペン」とは?
0628 (2)「中国地方でシーバスのTOPゲームに使用するルアーって何ですか?と聞けば、迷いなく「マヒペン」と言われると思います。
それほど浸透している・・はず?(笑)

秋のイワシゲームが主戦になりますが、山陰地方の宍道湖〜中海方面では、この梅雨前からが本格シーズンです。
ベイトは「ママカリ(サッパ)」「カタクチイワシ」ですが、アミエビに付いた大量のコノシロが遡上する事から、コノシロパターンにも有効で、海ザラと言われる秀逸なドッグウォークは未だ衰えしらずです。

サイズが2種類ある「マヒペン」ですが、上記のベイトに照らすと107はイワシ、ママカリに、127はコノシロに・・となります。
とにかく80〜90cmクラスのスーパーボイルは圧巻の一言。
今年は例年の6月初旬スタートが遅れていて、ダラダラと釣れ続いている感じです。

0628 (1)ベイトが明確な時は合わせれば良いのですが、不確定な場合は107がオススメです!
一定のリズムで左右に振らせれば、周囲のベイト毎吹き飛ばすバイトが得られます。
TOPゲームはアングラーの技量により釣果が左右される釣り方ではありますが、この「マヒペン」シリーズは誰もが簡単にアクション付け出来るペンシルベイトです。
是非お試し下さい!

*127に装着されているフックはシーバスにはオーバースペックですので交換をオススメします。」

厳冬期のバチ抜けでの「マリブ68」の使い方!

寒さが最も厳しい季節ですが、東京湾の流入河川ではバチ抜け狙いの釣果が出始めました。
この釣りで活躍してくれるルアーの一つが「マリブ68」
アミパターンやベイトパターンで大活躍の陸っぱり定番ルアーですが、これがバチでも良く釣れるんです。
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実物と並べて比較するとフォルムはかなり違うんですけどね。





「マリブ68」が釣れるのはなぜ?
流下するバチは水面直下をウネウネと漂うようにゆっくりと泳いでいて、動きや波動は弱々しく微細です。
この釣りでは、ルアーの動きが強過ぎるとてバチではないと見切られ、逆に弱過ぎると魚が気付いてくれないようです。

本物に比べれば少しだけ強めの動きで、シーバスに対しバチとして認識してもらえる強さギリギリのアクション。
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この絶妙なアクションを出せるのが「マリブ68」
これがバチでも釣れる理由です。




■使い方は?
バチを捕食する時に出るライズ(水面にボワ〜ンと波紋が出ます)を狙ってキャストし、そこを通過(流下)させるように、水面直下をスローリトリーブでただ巻きです。
小さく弱いバイトが来るので、フッキングは魚の重みが伝わってきてから巻き合わせするとミスが少なくいいようです。
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流下するバチのサイズが大きい時は、そのサイズに合わせてボリュームを持たせるため、
風で水面が波立っているような時は、魚もバチを見つけづらいのでアピール力アップのため、
テールフックをフェザー付きの物に交換するのも良いです。


ぜひ「マリブ68」でバチ抜けの釣りに行ってみて下さい。
ただし、夜の河川敷は街中より一段と冷えますので防寒対策は万全に!

初めてのシーバスジギング【1】

今回新発売の「ワイプアウト80g」は、東京湾シーバスジギングにとても有効。
シーバス用に特化したカラーを一部含めたカラーラインナップとなっています。
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この「ワイプ80g」を効果的に使って頂くために、これからシーバスジギングにチャレンジする方にもわかりやすく、釣り方などを数回に分けてご説明していきますので、ぜひ参考にして下さい。


まず今回は、使用するタックルとフックシステム、効果的なカラーの説明です。



■タックルは
PE1号〜1.5号対応の6フィート前後のベイトジギングロッド、リーダーは25〜30lb。
PEは、4本組でも8本組でもOK。100m以上巻いてください。
リーダーは、フロロでもナイロンでも構いません。
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スピニングタックルでも釣りは可能ですが、できればベイトタックルがお勧めです。
その理由として、この釣りはジグにアクションを加えた後の、ジグのフォール中にバイトが頻発します。

ベイトリールはジグのフォールがスムーズなうえ、小さなバイトも感じ取る事が出来ますし、フッキングもスプールを押さえて瞬時に行えるので、断然有利となります。


■装着するフックシステムですが、
写真上の、ジギング用のアシスト二本針(サイズ#1〜1/0)を、リアアイ側へ装着するチラシ針タイプと、
写真下の、トレブルフック(#2〜3)をリアアイへ、そしてフロントにシングルのアシストフック(#1〜1/0)を付ける
2つのバージョンがお勧めです。
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それぞれの使い分けですが、
活性が高い時には手返しの早いチラシ針(写真上)を。
低活性でバイトが弱く、なかなかフッキングに至らないような時は、トレブルフックパターン(写真下)を使ってみて下さい。

初めてでしたらチラシ針タイプの方が根掛かりなどのトラブルも少ないので、写真上のシステムがいいでしょう。


フックのバーブ(かえし)は必ずペンチなどでしっかり潰して下さい。
万が一フックが自分や他のアングラーに刺さってしまった場合、怪我をなるべく最小限に抑え、また魚へのダメージを少なくするためです。
多くの船宿さんが、安全対策のためバーブレスフックを使用するようにアナウンスしているので、予め釣行前の準備の際に、使うフックは全てバーブレスにしておく方が良いでしょう。


■次にジグのカラーをどう使い分けるか?です。
まずはゴールドベースとシルバーベース、この二種類のベース(下地)カラーを持って行けば、ほとんどの状況に
対応出来ます。
(画像は左から、「ワイプアウト80g」のブルーピンク、ピンク、ピンクゴールド、オレンジゴールドです)
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基本は、早朝や曇りならシルバーから、日が上って晴れならゴールドを試して下さい。
また他のアングラーが釣れているベースに合わせるのも、手っ取り早い方法です。

初めてジグを準備されるなら根掛かりなどでのロストも考慮に入れ、
画像のようにゴールドベースとシルバーベースを合わせて最低4、5本は用意して下さい。



●次回は実釣編です!
実際の釣り方や、より細かいカラーローテーションなど説明していきます。