東京の片山さんからの海外遠征報告です。

西アフリカのガボン共和国に行ってきました。

南米コロンビアでも活躍した「マヒペン127F・28g」が、このアフリカの地でも大活躍でした!
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ガボン共和国はサーフでのターポンフィッシング、ツバメコノシロの仲間のシルバースレッドフィン、GTの近縁種のジャック、50kgにもなるバラクーダなどルアーフィッシングとしては面白いフィールドが広がっています。






今回は汽水域でのトップウォーターゲームで「マヒペン」が効果を発揮しました。

「マヒペン」のいいところはウエイトもあり、飛距離が出ること、トップウォーターとしてもサーフェサーとしても活躍することにあります。





最初の3mくらいは意図的にペンシル特有のスプラッシュを伴ったドッグウォークで集魚し、その後5mくらいはサーフェサーとして水面直下をダートさせる。これだけです。これだけと言っても淡水用のペンシルは水面直下をダートさせるのが難しく、飛び出してしまうのに対し、「マヒペン」は海用の絶妙な比重でトップから水面直下までを意のままにコントロールすることが出来ます。



ガボンにおけるロッドは5ft後半から6ft前半のショートロッドにPE4号にワイヤーリーダーという組み合わせです。ルアーは丸呑みされるのでワイヤーリーダーは必須です。これにバラクーダの10kgオーバーや5kgクラスのスナッパーが面白いように反応してきます。ライトタックルだけにエキサイティングなゲームです。
やはりトップに反応してくるゲームは興奮するので楽しいですね。





海外釣行に行く場合には「マヒペン」は必ず1本持っていきたいアイテムです。






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ガボン共和国ツアーXstreamTours:https://www.xstreamtours.com/

Lure:MangroveStudio MahiPen127F/ 28g

Rod:TRANSCENDENCE LateBloomings510+

Reel:SHIMANO Scorpion201HG+PE4号